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PROMO STAFF

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髪のツヤを守るためにすべきこと5つ

ツヤツヤの髪は、みんなの憧れ。若い頃は何もしなくても髪は健やかできれいですが、年齢を重ねると、ケアの仕方で個人差が大きくなります。 さらに髪のツヤは、見た目年齢にも深く関係するらしいのです。そこで髪のツヤを回復し、守るためにすべきことをまとめました。

ダメージを受けた髪は見た目年齢をあげる

髪が傷んでいると、見た目年齢がグッと上がります。ツヤのある髪になると、5歳以上は若く見えるともいわれています。若い時には何もしなくても天使の輪ができるほど、髪にツヤがあっても、年齢を重ねていくと何もしないでいると髪が傷みやすくなってきます。

なぜ年齢が上がると髪が傷みやすくなるかというと、頭皮が乾燥しやすくなり栄養が行き渡らなくなる結果、髪に含まれるタンパク質や脂質も減り、ツヤやコシがなくなってきます。髪の栄養が不足するため、髪が元気だった頃よりも紫外線の影響を受けやすくなり、髪が傷みやすくなります。

この悪循環を早めに断ち切って、ツヤ髪を取り戻したいですね。そのためにできること、すべきことをお伝えします。

髪のツヤはなぜできる?

髪のほとんどはタンパク質でできていて、髪の表面にはうろこ状のキューティクルがあります。このキューティクルがきれいに並び均一になっていると、光が反射して天使の輪のようなツヤが現れます。

髪のツヤがなくなる原因

髪のツヤがなくなる原因は、大きく分けると2つあります。一つは髪が傷むこと、もう一つは加齢です。
髪が傷むとは、摩擦、パーマやヘアカラーの薬剤、紫外線や熱などによって、キューティクルがめくれたり剥がれたりした状態をいいます。ひどくなると、キューティクルが剥がれた場所から、髪の中にあるタンパク質などが流れ出てしまい、切れ毛や枝毛、パサついた髪になります。

加齢による場合は、毛穴から新しい髪が生えてくる時点でうねった髪が多く、髪を構成する成分は不足気味で、表面を覆うキューティクルは剥がれやすくなります。そのため光が反射しにくく、ツヤがなくなります。

髪のツヤを守るためにする5つのこと

髪のツヤを守ることで若々しさを保てる上に、スタイリングに手間がかからなくなり、触り心地もよくなるので気分がアップします。次に、髪のツヤを守るためにぜひ行ってもらいたいことを5つ紹介します。

1. 洗髪は優しく

頭皮や髪はデリケートです。洗顔料選びや洗顔法に気をつけるのと同じように、頭皮や髪もケアしましょう。 洗浄力の強いシャンプーや、肌に合わないシャンプーは避け、洗う時にはゴシゴシ擦らないように気をつけてください。 髪は特に擦らなくても汚れは落ちるので、泡で包むように優しく洗いましょう。 頭皮は爪を立てないよう、指の腹で優しくマッサージするようにして洗い、すすぎはシャンプー剤が残らないようていねいに行います。

2. 濡れた髪はすぐにドライヤーで乾かす

濡れた髪のキューティクルは、乾いている時よりもとても傷みやすく、摩擦に弱くなっています。 お風呂から上がったら、できるだけ早く髪をドライヤーで乾かしましょう。生乾きのままだと、剥がれたキューティクルから髪の中の水分が奪われ、髪が乾燥でパサつきます。 しっかりと髪を乾かすことで、洗いたての髪の水分を閉じ込めることができます。
髪が乾燥しがちな人は、毛先中心にオイルなどをつけるとよい状態がキープできます。

3. ヘアカラーなど薬剤のダメージを最小限にする

ヘアカラーやパーマなどの薬剤は、髪を美しく見せる目的で使用されますが、同時に髪にダメージも与えます。 ヘアカラーはできるだけ根元だけ染めるリタッチですまし、髪全体を染める回数を減らすようにしましょう。

4. 乾燥や紫外線から髪を守る

髪を乾燥や紫外線から守るために、必要に応じて保湿剤や紫外線防止剤を利用しましょう。髪が傷んでいる時には紫外線の影響を受けやすくなっているので、帽子をかぶって外に出ることをお勧めします。

5. ヘアアイロンは特別な日にだけ使う

ヘアアイロンを使うと、髪に輝きが戻ります。美容室で経験して、感動した方も多いと思います。 しかし髪はタンパク質でできていますので、日常的に高温のアイロンを髪に当てているとタンパク質が変性してしまい、ゴワゴワな髪になってしまいます。 変性したタンパク質は元に戻らないので、ヘアアイロンの使用は特別な時だけにしましょう。

スキンケアとヘアケアは共通点がたくさんある

今まで髪の手入れをスキンケアほど気にかけていなかった人は、この機会にヘアケアもスキンケアと同じくらい大事に考えてみませんか。 高価な製品を使う必要はなく、シンプルでもよいので、髪を傷めないためのケアをするだけで全く違ってきます。髪は摩擦に弱いので、ゴシゴシ洗ったり拭いたりしないよう、 ブラッシングも摩擦を極力減らして行いましょう。