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ちくまる

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癒し効果だけじゃない!美容や健康にも役立つ、アロマテラピー!

アロマというと、香りによる癒し効果や
リフレッシュ・リラクゼーション効果というイメージが強いですが、
じつは健康や美容においても高い効果を発揮するということをご存知でしょうか。

今回はそんなアロマの知られざる魅力についてご紹介したいと思います。

そもそもアロマテラピーってなに?

アロマテラピーとは『精油』を使って花の香りやフルーツの香り、
森の香りなど、自然の植物や果実が持つ香りの芳香成分によって、
心と体のケアをするヨーロッパ発祥の自然療法。

日本では「癒し」や「リフレッシュ効果」に焦点が当たることが多いのですが、
じつは風邪予防や冷え予防といった健康・美容面にも効果を発揮することが知られています。

1.スイートオレンジ(シトラス系)

甘く爽やかな香りによって、楽しい気分にさせてくれるオイル。
アストリンゼン効果(引き締め効果)があるため、老化した肌を元気にさせる働きも期待できます。

また、消化器系の不調に働きかける最もいい精油のひとつです。
健胃腸作用があるので神経性の胃の不調などに最適!
消化促進、食欲増進、便秘や過敏性腸症候群などにもいいと言われています。

2.クラリセージ(ハーブ系)

甘さと苦さが混ざった、香ばしい香りのするハーブ系のオイル。
鎮静効果の高いオイルなので、緊張しているときやストレスを感じているとき、落ち込んだ気分のときなどに気持ちを和らげてくれます。

クラリセージの一番の魅力といえば、女性特有の悩みの緩和。
副腎の働きをよくさせる働きがあるため、ほてりやのぼせなどの更年期障害の症状にもよく、 PMSと呼ばれる月経前症候群や、生理不順、また性関係(性欲を催させる力がある)の悩みなどに効果的です。

3.ジンジャー(スパイス系)

薬味としてもお馴染みのショウガ(生姜)のオイル。
ぴりっとスパイシーな芳香が特徴です。

一番の効果としては料理で使うショウガと同様、体を温める作用があります。
そのため、新陳代謝をよくし、肌のくすみなどを改善する効果があると言われています。

また、消化を助ける働きがあるので、食欲不振や消化不良、便秘や下痢といったお悩みにも高い効果を発揮します。

4.ペパーミント(ミント系)

メントールのスッとした清涼感ある爽やかな香りが特徴のオイル。
涼しい香りが気分をリフレッシュさせます。

また胃腸の働きを整える作用があるため、消化不良、吐き気、胃痛、便秘などの症状を和らげる効果に期待できます。

ペパーミントには冷却作用があり、香りを嗅ぐことで4℃も体感温度が下がったという実験結果もでているため、まさにこれからの暑い時期にピッタリのオイルと言えるでしょう。

5.ネロリ(フローラル系)

ミカン科の植物の中でも「ビターオレンジ」の花から取られるオイル。
甘くフローラル、かつシトラス調の優美な香りが特徴です。

睡眠効果があるので、不眠症の人はこのオイルを使うことによって、穏やかで幸福感に包まれながら安眠することができます。

また、このオイルはとくにスキンケアに効果を発揮することで知られており、
細胞再生作用によって老化した肌の弾力を回復させ、シミやシワを消す効果が期待できると言われています。
※ネロリは、大量に精油が作れないことから希少価値が高いオイルのひとつです。

今回ご紹介したのは、ごく一部。
オイルの種類はまだまだたくさんあります。

「多すぎて、どれを選べばいいのかわからない!」という方は、
まずは自分の好きな香りを見つけることからスタートしてみてはいかがでしょうか。

慣れてきたら別のオイルをブレンドしてみるのも楽しいと思いますよ。
自分だけのアロマライフを楽しみましょう!