恋は絶対始まらない！？即ブロックLINEの特徴って？

今やLINEは恋愛するには欠かせないツール。付き合う前も、付き合った後も、LINEを制する者は、恋愛を制す！…というわけで、
今回は、恋愛ライター毒島サチコが、取材を元に恋は絶対始まらない！？「即ブロックLINE」をご紹介。
ケース別に、サンプル画像を要チェック！

―――
ライタープロフィール：


サイト： https://www.sachikobusujima.com/
―――

（1）目的不明LINE

食事やデートに誰かを誘うとき、どんなLINEをしますか？ほとんどの人は「19時から飲まない？」等、目的を先に伝えますよね。
しかし、中には「目的」を伝えずに、相手のスケジュールを聞き出そうとする人がいます。
ケース（1）のサンプル画像ではスケジュールを聞いた後、やっと誘った理由を伝えますが……。その理由も「いや、なんか女の子連れてきてって頼まれてて！笑」と、思わずイラっとしてしまうもの。
万が一「空いてる」と先に回答していれば、断りづらくもなってしまいますよね。
こうやって目的を後で伝えてくる人には要注意。理由によっては即ブロック案件！

（2）俺通信LINE

いわゆる「ザ・おじさん構文」のこのLINE。聞いてもいないのに、何を食べた、どんな仕事をした等の俺通信を送ってくる男性もいます。これがキャバクラなどのお仕事で接客の一部と割り切れるならいいですが……。
自分語りをする男性は嫌われがち。返信がないからといって「お早う！」俺通信を送り続けると、ブロックされてしまうかも！？

（3）「奇跡的に予約が取れた店」LINE

絶対外したくないデートは、特別なお店に招待したいもの。しかしどれだけ高級なお店だとしても、相手の意向を聞かずに、約束を進めてしまうのはとても危険。
「絶対相手を楽しませる！」と意気込んでも、それは独りよがりになってしまうことも多々あります。さらに、このサンプル文面からは、自分勝手さがにじみ出ていて、2人の関係が次のステップに進むのは絶望的。

（4）追撃LINE

好きな気持ちが溢れすぎてやりがちなのが、この追撃LINE。
同様に長文LINEも相手に嫌がられてしまいますが、共通して言えるのは、受け取る人の事を全く考えていないこと。
もしかしたら今忙しいのかもしれないし、返したくないのかもしれない。そんな相手の気持ちを汲み取ることが出来るなら、追撃LINEは送ることはないはず。
筆者の友人に「最初はいい人だと思っていたけれど、LINEを返信しなかったら30通ほど溜まっていて怖くなってブロックした」という人も！
LINEはあくまでコミュニケーションツール。Twitterではありません！

（5）下心透けLINE

気になる異性には、下心を持ってしまうもの。しかし、それをLINEの文面でやってしまうと、気持ち悪さが倍増！？恋愛初期は爽やかに！＆変な絵文字は控えること！

既読スルーされたLINEを読み返してみて

今回は、ブロックされやすいLINEの特徴についてご紹介しました。
思わず気持ちが溢れて送りそうになってしまうLINEですが、送信ボタンを押す前に一旦立ち止まって。
「自分がこのLINEを受け取ったらどう思うかな？」の気持ちを忘れずに！