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PROMO STAFF

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インタビュー

【前編】「FLAGLIA THE MUSICAL」に出演!ダンスアーティスト、俳優として活躍する高田晃宏にインタビュー!

ダンスアーティストとしてだけでなく、俳優として国内外で幅広く活躍されるAkkey(アッキー)こと、高田晃宏さん。

2023年2月3日(金)~9日(木)日本青年館ホールでAkkeyさんがご出演されるミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が上演されます。

若くして世界レベルのダンサーとして注目され、また俳優として数多くの作品に出演されている輝かしい活躍の背景には、Akkeyさんの幼少期における経験や苦労がありました。

Akkeyさんが思う「美」とは?常に美を追求するために行っている筋トレのこだわりとは?そしてダンスへの想いや俳優活動をされる上で大切にしている美学・モットーについて伺いました。

ダンサーを目指している方はもちろん、自分の美を追求したいと思う方や、自分の夢を叶える秘訣を知りたいと思うすべての方に読んでいただきたい内容となっています。
ぜひ、最後までご一読ください。

※新型感染症対策のため、オンラインにて取材を行いました。

■プロフィール
高田 晃宏(たかた あきひろ)

神戸市出身 1992.8.5生まれ
兵庫県神戸市出身、俳優とダンスアーティストとして活動。
ダンスでは海外政府から直接の出演オファーを受けるなど、日本国内や海外で様々なイベントにてゲスト出演や審査員を務め世界で活躍。大規模なミュージカルの総監督も務め、振付師としても才能を発揮し、更にはK-POPアーティストとのダンスコラボレーションLIVEも行い、ラブコールによりMVに出演。
俳優ではその身体能力を活かし、現代アクションや殺陣、アクロバットを操り、代表作として人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』の舞台や『FLAGLIA THE MUSICAL』に出演。
日本で数少ない"ダンスアーティスト"として、新しいスタイルを確立している。


【主な出演歴】
・「FLAGLIA THE MUSICAL」
・ミュージカル 「僕と幻の図書館2022」
・ハイパープロジェクション演劇 「ハイキュー!!」 "東京の陣”
・TV番組 【G-EGG】
・AbemaTV 【That Time G-EGG】
・フィリピン共和国政府CIDG主催WORLD DANCE COMPETITION【対決 “Sayaw Kontra Droga”】 審査員長&イメージモデル&ゲスト出演

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Twitter:@Akkey0805
Instagram: @akkey0805
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Akkeyさんが思う「美」と、美容で意識していることについて

―「自分らしく美を楽しむ人を応援する美容体験サイト」PROMOですが、Akkeyさんが自分らしく生きるために、美容で意識していることはありますか?

オーソドックスなもので言うと、出掛ける前と帰宅時のお風呂上がりには、必ず化粧水と乳液を塗るようにしています。
出掛ける前は、洗顔して冷水で肌を引き締めた後、化粧水、乳液の後に日焼け止めを塗るのが日課です。
日焼け止めを塗るようになったのは、俳優の勉強をしている時に、「日焼けをコントロールするのもプロとして大事」だと教わったからです。それ以来、ずっとその習慣を守っていますね。
どうしても時間短縮したい時は、メンズコスメのオールインワン美容ジェル『tasuichi-homme』を使用しています。
この『tasuichi-homme』は、今まで使ったオールインワンと全く違いましたね!
男性で「どんな化粧品を使ったらいいか分からない」という方は、是非試してみて下さい。

―Akkeyさんが思う「美しさ」ってどんなものですか?また、どのような人を美しいと思いますか?

「常に美しさを追求している人」ですね。プライベートや仕事関係なく、どんな時も身なりを整え身体も鍛えている人、そして心身共に鍛錬を積んでいて、他人に優しい人は美しいなと思います。

ありのままの自然体の人も美しいとは思います。ただ、やはり常にカッコよく、キレイに、可愛いく、そしてエレガントにしているためには相当意識する必要があるし、それができる人は並大抵の努力ではできないと思います。
だから僕は、そのような人を見ると単純に「美しいな」と感じると同時に、「自分もそうありたい」と思います。


Akkeyさんのダンスや筋トレ、ファッション、体型管理について

―Akkeyさんのダンスについて、詳しく教えてください。

僕は、いろいろなジャンルのダンスをしていますが、主にブレイクダンス(Breakin)をメインとしています。一見、楽々と技をつないでいるように見えるかもしれませんが、大間違い!!めちゃくちゃ体力と筋力を使うんですよ(笑)!

2024年のパリオリンピックでブレイクダンスが正式種目になりましたが、それくらいアスリート性の高いダンスと言えます。
僕がダンスアーティストとしてSHOWをするときには、1人で踊ることがほとんどですね。
ダンスのジャンルを問わず、通常のダンスショーケースでは、クオリティー高く踊り続けるのは1分半〜2分半間ほどが限度だと思います。
上級者や世界レベルのダンサーは、3分~4分間ほど踊れる場合もありますが、僕は5分〜6分間近く踊ることもあります。

もちろん、踊る時間の長さでダンサーとしての熟練度や価値が決まるわけではありませんが、4分間以上のソロショーケースで、クオリティーの高いダンスを踊れる人は、世界でも貴重だと思います。だから、並大抵の心身では全然ダメ!
ダンサーは、疲れていても筋肉痛でも、どんな過酷な状況であったとしても、技を成功させて踊り切るために強い肉体とメンタルが必要です。僕はそのためのトレーニングをしていますね!

―Akkeyさんが筋トレやダンスを始めたきっかけがあれば、教えてください。

もともと小学生の頃から筋トレが好きで、既にお腹は6パックになっていたんです。
最初は、「筋肉=強い、モテる」といった安易な考えで筋トレをしていましたね。
でも「成長の妨げになるかも知れないので、過度な筋トレはさせない方がいいです」と保健の先生からドクターストップならぬ、ティーチャーストップが入りました(笑)

本格的にダンスに力を入れ始めたのが、中学3年生の卒業前です。私立高校に入学したので、毎月の学費とダンスの活動費を自分で払うためにバイトをしていました。
そうすると、どうしても練習時間を確保するのが難しかったのですが、そんな環境でも周りのダンサーと、“僅差“ではなく、”ダントツ“で差を付けたいと考えていました。
そこから、トレーニングや栄養学、睡眠学、そして性欲学を勉強し始め、自分の体を実験台にして自分なりのメソッドを完成させました!
そうすると、見違えるほど周りの評価が変わり、結果もついてくるようになりました。

―筋トレのこだわりや、おすすめの筋トレ方法はありますか?

僕の筋トレのこだわりは、「常に本番を想定する」です!
最小限の力で爆発的なパワーを出せる筋肉を作るために、無酸素運動をすることがほとんどです。これも独自のメソッドで行っています。

おすすめの筋トレ方法は、「自重トレーニング」ですね。
自重トレーニングを極めているとめちゃくちゃ動けるし、服もスマートに着られると思います。
120kgとかの高重量のべンチプレスを上げられるような大柄な方は、身体能力の高さや体の俊敏さというよりは、体の大きさや見た目のカッコよさが際立ってますよね!
理想とする筋肉によって、最適な筋トレ方法は違うと思いますね。

―体重管理のために、食生活も徹底されているのでしょうか?

成長期を終えてからは体重がほとんど変動しなくなったので、体重はあまり気にしていません。でも、トレーニングができずに不摂生が続くと筋肉が落ちて痩せてしまうこともあるので、そこは気を付けています。僕にとっては、体重が1kg変動しただけでも大きな変化です。
また、体重管理ではなく体調管理ですが、免疫を落とさないように栄養素をしっかり計算して摂取するようにはしていますね!

―以前「速筋を鎩えること」についてお話されていましたが、Akkeyさん流の筋トレマインドや、筋肉を美しくするロジックがあれば教えてください。

「速筋」を鎩えることで、瞬時に強いパワーを発揮できるようになります。
僕がしているダンスやアクロバットはかなり速筋を使うので、速筋を鍛えることにフォーカスを当てれば、その分能力も上がります。
そこに、持久力に特化した筋肉「遅筋」を鍛えてあげると、身体能力もアップしますしルックスの綺麗な筋肉になります。
もちろん、その前に脂肪を減らすことや、筋トレをきちんとすることが大前提ですが(笑)

実は、他にもまだ科学で解明されていない独自のメソッドがあるのですが、人によって意見が変わってくることでもあるので、それは企業秘密にしておきます(笑)

―体を美しく見せるために、ファッションでこだわっていることはありますか?

一番こだわっているのは、服のサイズ感ですね。
自分の体型に似合う服のシルエットを知るには、自分の理想と体型をしっかり把握することが大切だと思います。
服のサイズ選びってすごく重要で、同じアイテムでもサイズが違うだけで違うジャンルのファッションになったり、はたまたダサくもなったりで新しい発見が多いんです!だから、自分の体型の強みと弱みを活かしたファッションを楽しむことにこだわっています!


Akkeyさんのお仕事について

―表現者として、様々な活動をされています。俳優として活動されるときに大切にしている美学やモットーなどはありますか?

僕はダンスで培ったボディーコントロールや感性、そして身体能力が武器なので、他の方ができないような動きや表現を役に当て込めることを考えています。
"自分だからできること"をモットーにしています!

そして、演じる役のディティールと自分を重ね合わせて共感し、役と仲良くなるところから始めています。役と仲良くなった後は、一心同体になること。それでやっとその役を演じるスタートラインに立てると思っています。ベタですが、それが俳優としての美学として意識していることです。

―ダンサーとして、ダンスの魅せ方やモットーなど何かこだわりがあれば教えてください。

「音の体現、スター性、ムーヴ間の間、スキルフル」
この4つをモットーにしています。

"音の体現"は、文字通り「音楽を身体で奏でる」ということ。
自分のダンスを観て「あっ!そんな所に細かな音あったんだ!」と自分の動きによって音の存在に気付いてもらえるように、音をダンスで体現するようにしています。

"スター性"はよく聞く言葉ですよね。肩書きや知名度があれば、スター性があると勘違いしている方も少なくありません。
僕が思うスター性は「オーラを放ちながら踊っているか」!
ダンスに限らず、「この人がいると何かが起こりそう」と思わせるような“何か”がある方はスター性があると思うし、僕はその“何か”を持ち続けるようにしています!

"ムーヴ間の間"の「ムーヴ」というのは、踊り出してから踊り終わるまでの流れのことですが、これがとても重要なんです!
連続で大技や激しい動きを続けるダンサーはけっこう多いのですが、最初はすごく見えても、だんだん目が慣れて飽きてきてしまうんです。
そうならないために、見せ所の技を決めたらブレイク(間)を入れ、そのあとに技を入れてまたブレイク、といった具合にサプライズに富んだムーヴを意識して飽きさせないようにしています。

"スキルフル"は、その言葉のままです!(笑)
ただ、「たくさん大技が出来る人=上手い人」と思われることが多いですが、必ずしもそうではなく、優れたダンサーは、大技が無くてもカッコいいといえます!
しかしただ踊るのが上手いだけで特別な技を持っていないのも一流には程遠いので、矛盾かも知れませんがその塩梅を大事にしつつスキルを磨くことは意識しています。

―インスピレーションや感度を高めるために、されていることはありますか?

眠れないとき以外は、ほぼ毎日映画を観ていますね。
映画はインスピレーションの宝庫なので!
もともと僕はあまり泣けないタイプだったのですが、俳優の勉強をしているときに悲しい映画を観て泣く練習をしていたら、演技のときにはしっかり泣けるようになりました!演技の時だけね(笑)

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後半の記事では、Akkeyさんの幼少期でのご経験や、「俺のダンスが誰かの希望になってほしい」という想い、そして夢を叶える秘訣についてお話頂きました。
また、Akkeyさんが大切にされている「人とのつながり」やSUPERNOVA(超新星) ユナクさん とのご関係についても触れています。ぜひ楽しみにしていてくださいね!

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「FLAGLIA project(フラグリア プロジェクト)」『FLAGLIA THE MUSICAL』
【原作・脚本】高殿円
【演出・上演台本・作詞】元吉庸泰
【出演】堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹
NIK(HINATA、HYEONSU 、TAEHOON TAICHI、PARK HA、KO GUN、RYUTA、RYO、YUNSOL)
坂口湧久/大久保祥太郎/友石竜也/坂元健児/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey) ほか
出演は2001年にCHEMISTRYとしてデビューし、2012年からはソロアーティストとしても活動の場を広げている堂珍嘉邦。 SUPERNOVA(超新星)の頼れるリーダーで、歌手のみならず俳優業も積極的にチャレンジしているマルチプレーヤーであり、日韓合同ボーイズグループの育成プロジェクトも務めるユナク。 そして2014年に俳優デビュー後数々の作品に出演しフレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹によるトリプル主演。
【公演日程】
2023年2月3日(金)~2月9日(木)
【劇場】
日本青年館ホール
【公式HP】
https://www.flaglia.com