まっつん
2020年10月23日
もう予定は決まった?下半期のイベントをおうちで楽しむために今からできることとは
冬のイベントシーズンは、どのように過ごすか決まっていますか?
お盆休みと引き続き、年末年始も安心して帰省できるかどうかは微妙なところですよね…
それどころか、人が集まるイベントもちょっと気が引ける…。
そうなると、せっかくのハロウィーンやクリスマスも普段とかわり映えなく家族だけで過ごすことになりますね。
「家族水入らず」もいいですが、正直ウキウキ感には欠けてしまう…。
今回は、そんな方にオススメな『お家でできる、冬のイベントを特別なものにする工夫』をご紹介します。
子供と”徹底的に”料理する
お子さんがいるご家庭は、普段お子さんと一緒に料理してますか?
私は小学2年生の娘がいるのですが、ほとんどしていません。。
子供に料理を教えるのって、正直大変なんですよね…危なっかしいしすごく時間がかかるしおだてながら教えないとやる気失くすし
でも、娘は「今度オムライスの作り方教えて~」とか言ってくるので、本人が興味を持ってくれている時に覚えさせた方がいいのかな…とも思います。
そこで、ある目標を立ててみました。
それが「クリスマスまでに、子供だけでハンバーグを作れるようにする」です。
今は休日も頻繁に外出できずに暇を持て余していることも多いので、少しずつ教えていきクリスマス当日には、
野菜の下処理やソース作り(ケチャップとソースを混ぜるだけとかですが…)まで子供だけでできるようにさせる、を目標にして頑張っています。
ハンバーグが作れるようになると、野菜のみじん切りができるようになるのでオムライスやチャーハンなど、いろいろと幅が広がりますよね。
ここで大切なのは、親御さんも楽しむこと。
大きな画用紙にイラストで作り方を書いて、お子さんがいつでも見直せるようにするといいでしょう。
また、有名レシピサイトには「生肉を触らずに子供と作れるレシピ」も載っているので、参考にしてみてくださいね。
お子さんに包丁を使わせるのが不安な場合は、『餃子の皮』レシピがおすすめ。
餃子を一緒に包むのはもちろん、具を乗せてピザにしたりチーズを巻いてスティックにしたり、アップルパイにしたりと可能性は無限大。
特別なものを買わなくても、普段使っている食材だけで作れるものにすると親御さんの負担も減りますよ。
飾り付け・内装を手作りする
ハロウィーンやクリスマスが近づくと、100円ショップなどではたくさん飾り付けが売られていますよね。
オーナメントを活用するのもいいですが、イベントが終わったら片づける手間が面倒(…私だけかな…)と感じる方には、作る過程も楽しめるパズルがおすすめ。
かわいい絵柄のパズルを探して、イベントまでに完成を目指せば、お子さんの集中力も高まり目的意識が芽生えるかも?
パズル初心者がいきなり1,000ピースのものをやろうとすると苦行のようになるので、少しずつ数を増やしてみるといいですね。
※画像はAmazonからお借りしました
今ではこんなオシャレな絵柄のパズルが売られています。好みの柄を探してみるのも楽しいですね。
ただお子さんと一緒に作るとなると「どうしてもキャラクターものになってしまう」という方もいますよね。
皆が楽しめるようにするには、それぞれのエリアで飾るものを決めるといいでしょう。
例えば「キッチンは大人が、本棚には子供が好きな絵柄を決めていいよ」と事前に決めておくとお互いモヤモヤせずに楽しめます。
ちょっとした工夫ですが、大人も子供も楽しんでできることを増やしていけたら、思い出に残るイベントにできます。
参考にしてみてくださいね。