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PROMO STAFF

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部屋干しは意外にもメリットが多い!部屋干しをマスターして、洗濯を楽にすませよう

洗濯物は外に干しますか?部屋の中に干しますか?
お仕事をしている人は、夜に洗濯をして部屋干しすることが多いようです。しかし部屋干しの理由はそれだけではなく、花粉が飛ぶ季節になると、外に洗濯物が干せなくなる人もいます。 昔に比べて生活様式が変わり、部屋干しは増えてきているように思います。
そこで今回は、部屋干しのメリットとデメリットから、どうすれば部屋干しのデメリットを減らすことができるかについて、考えてみたいと思います。

1.なぜ部屋干しする?

再度、部屋干しをする理由について整理します。
● 仕事で朝が忙しく、夜に洗濯をするので部屋干しにする。
● 春秋は花粉が多く、花粉アレルギーがあると洗濯物が外に干せない。
● 梅雨時は部屋干しをする。
● 冬は洗濯物の乾きが悪いので、部屋干しをする。

それから一般的ではないかもしれませんが、次のような理由も考えられます。
● 紫外線が強く、衣服の痛みが気になる。
● 洗濯物に蜂などの昆虫が付いていて、家の中に取り込んでしまう。

2.部屋干しのメリットとデメリット

次に部屋干しのメリットとデメリットにはどんなものがあるか、考えてみましょう。

(1)部屋干しのメリット
● 天気の心配は不要。
● 花粉やほこりが洗濯物につかない。
● 紫外線による衣服の痛みが減る。
● 蜂やカメムシなど昆虫の室内への侵入が減る。

(2)部屋干しのデメリット
● 洗濯物の生乾きのニオイが気になる。
● 洗濯物の乾きが悪い。
● 家の中の湿気が気になる。
● 部屋干しをすると、室内の見た目が悪い。

外干しのメリットとデメリットは、基本的に部屋干しの逆になるように思います。 両者ともにデメリットはありますが、外干しのデメリットは天気や虫などの場合は防ぎようがなく、対策が難しいです。

これに対して部屋干しのデメリット対策は、外の問題よりも比較的簡単なのではないでしょうか。次に部屋干しのデメリットを減らすための方法について、紹介します。

3.部屋干しで洗濯物を早く乾かすにはどうすればよい?

部屋干しのデメリットの一つである洗濯物の生乾きのニオイは、外よりも乾燥に時間がかかることが原因です。 つまり、洗濯物を早く乾かすことができれば、ニオイと乾きの問題が一度に解決できます。

解決策としては、
● 風通しの良い場所
● 陽がよく当たる場所
● エアコンの風が当たる場所や乾燥機がある浴室
に洗濯物を干すことでかなり改善できます。

4.気になる部屋の湿気は?快適に部屋干しをするコツ

さらに部屋干しは部屋の湿度が上がり、それが不快感につながります。湿度が高いと、カビやダニ発生のリスクも高まります。 部屋干しする場合、カビやダニは夏だけではなく、年中気をつけなければならないのです。そこで一年を通して、家の中の湿気対策が必要になります。

(1)部屋の湿気対策
部屋に湿気を溜めないようにするためには、空気の流れを作ることです。天気がよければ窓を開ける、換気扇やエアコン、除湿器などを利用する、乾燥剤の設置などが有効です。

(2)干す場所選び
洗濯物を干す場所で適しているのは、日が当たる場所・風通しの良い場所・乾燥した場所です。適した場所がない場合は、次の方法が有効です。

(3)早く乾かす
室内で洗濯物を早く乾かすためには風の動きが必要なので、サーキュレーター・エアコン・扇風機などを使って、洗濯物に風を送ります。

さらに効率的に乾燥させるためには、洗濯物に風が通りやすくする干し方も重要です。 例えば厚手のものと薄手のものを交互に干す、長いものと短いものを交互に干す、洗濯物同士適度な隙間を開けるなどです。

5.室内干しをマスターすると、季節や天気を気にせず洗濯ができる

わが家は夫婦ともに花粉症で、春と秋は外に洗濯物はおろか布団を干すことすらできません。田舎暮らしで夏は外干しすると、かなりの確率で蜂やカメムシが洗濯物に紛れて家の中に入ってきます。冬は寒くて洗濯物が乾きません。おまけに年中風が強くて、洗濯物が風で頻繁に飛ばされます。

そのため室内干しをするようになりましたが、最も困ったのが部屋の湿度と生乾きのニオイでした。室内干しを始めた最初の3月初めにはダニが発生してしまいました。
その度に対策を講じ、今では快適な部屋干し生活です。

部屋干しのメリットは、花粉症の症状軽減以外にも干す作業・洗濯物に付着する虫や埃の軽減、雨でも気にせずに洗濯できるなど、たくさんあります。 部屋干しの方法は家の作りや生活スタイルによってアレンジが必要です。この記事を参考にして、快適な部屋干し生活を始めましょう。